播磨町のカード作りも3回目です!
(1回目)
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2019/06/13 播磨町版つくるよ!〜まちの未来を考えるカードゲーム “Amagasaki to the future”をやってみよう! に行ってきました!
(2回目)
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2019/07/18 播磨町版《HARIMA TO THE FUTURE》つくるよ!播磨町のお宝って??編 に行ってきました!
この日は朝イチから京都へ出掛けていて、終わったら慌ててとんぼ返りでした。
(参考記事)
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2019/08/23 総合地球環境学研究所オープンチームサイエンスセミナーに行ってきました!
何とか開始の19時に間に合うかな、って感じで電車に乗ってたら、主催の佐伯さんから「到着がギリギリになりそうなので、部屋の鍵を開けといてもらえますか」とメッセージ。
バタバタと到着すると、先に来られてた方が部屋も開いて、熱気を追い出すために窓も開け放たれてました。早めの行動素敵です☆
今日のお品書きはこんな感じです。
イベントページはこちら
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https://www.facebook.com/events/483032775862237/?ti=cl
自己紹介からの…ATTFおさらい
今日はATTFを作った若狭さんが2度目の参戦。
と言うことで、今日の進行は若狭さんです。
まずは…自己紹介しましょう!
と、あれっ?これまでの2回はやってなかったのになあ…と思う間もなく、テンポ良く説明が続きます。
人数もそこそこ居てるので、
お名前・職業と”ホットトピックス”ならぬ、”ホットワード”をお話してください!
こんな感じで!
と、若狭さんが自己紹介したら、そのままの勢いでじゃあ、こちらの方から!と有無を言わさずにスタート。
目の前のテーブルに座ってたので、私は2番目。
ホットワードは、今日まさに乗ってきた「叡山電車」にしました(^^)
この集いも3回目ともなると慣れた方も居ますが、お初の方もいらっしゃいます。
今日は播磨町の広報誌を見て来られた、との声も聞こえて来て、やっぱり宣伝って大事なのだと実感。
(広報誌は上に貼り付けたリンクの、2回目の記事の最後に載せてます)
おさらい、として一つのテーブルを囲んで、カードの説明と一通りの流れを見てもらうことになりました。
「模範演技になるので、よろしくお願いします!」と、私が座ってる一番前のテーブルがご指名されたので、皆さんが見守る中まずはカルタ。
若狭さんが読み上げる「おたからカードの3行説明文」を聞いて、それが書いてあるカードを「ハイ∠( ゚д゚)/」っと取ります。
その後、カードとルールの説明をして、いよいよ模範演技(^^)
せっかく皆さんが周りから見てるので、今回は各自が持ってるおたからカードを机に並べて、周りの人も参加する方式に。
まさに、「おせっかい」を作るための「おせっかい」(^O^)
なかなか手持ちカードでは整わず…
駅前の尼崎城に住みましょう。
それが無理なら、だんじりに乗せてもらって家まで送ってもらいましょう。
それも無理なら、近松門左衛門のお面をかぶって歩いてたら、怖がって誰も来ないはず(^^;)
って無理やり感満載なおせっかいを作りました。
いよいよHTTFのおたからカード作り
これまでに考えてきた
「おたから」と「3行説明文」が・・・
何と!カードになりました!
イラストもこのカードのための描き下ろしで、味わい深いです!
みんなで見ながらワイワイやってると、テンション上がりますね。
目に見える形になると俄然「作ってるぞ感」が高まります。
ではでは、今回作ったHTTFのカードを、本家ATTFのカードに混ぜ込んで遊んでみましょう!
その前に、各テーブルでこの作業を分担して進めます。
・カードを紙から切り離して、かどまるくんで四隅を丸くカット
・ATTFのおたからカードから「尼崎独自」のカードをOUT
・代わりに出来上がってるHTTFのカードをIN
あと・・・と佐伯さんが出してきた秘密兵器!
HTTFのロゴスタンプ!!
これをカードの裏面にペタっと押すと・・・
ヮ(゚д゚)ォ!
それっぽい(≧▽≦)
ではでは早速HTTFで遊んでみましょう
ATTFにHTTFを混ぜ込んで出来たカードでゲーム開始です。
楽しむのももちろんですが、
・このカードちょっと使いづらいなあ
・こんなカードが入ってた方が楽しめるなあ
を意識して改善のタネを探しながらやりましょう!との指令です。
模範演技と同じく、手持ちカードをオープンにしてワイワイと話しながらやりました。
私が作ったおせっかいはこちら。
干しだこをツマミに一杯飲みましょ、とおせっかいなおっさんに声を掛けて、ついでに買い物した荷物も持って上がってもらいましょ。
かなり無理やり感がありますね(^^;)
イラストが未完成で?マークになってるカードもありますが、何かATTFに混ざっても違和感ないですね(^^;)
さて、ゲームの後には、指令が出ていた使いにくいカード、こんなカードが有った方が楽しめる、をテーブル内で相談です。
ゲームが盛り上がるカギはきいてカード
テーブル単位で出た意見をみんなで共有します。
確かに歴史上の人物は入れがちなのですが、ATTFで「近松門左衛門」が手元に来た時の使いづらさって半端ないです。
HTTFだと「ジョセフ・ヒコ」ですね。それだったらよっぽど「ミスターサスケ」の方が使いやすい。
どんな人ってイメージが付きやすい、参加者みんなが同じイメージを共有してる、が重要ですね。
そんなお話から、「町のお宝」を考えて”おたからカード”を作るよりも、「自分たちの困りごと」を出して、”きいてカード”を作った方が「町の特色」が出るんじゃないか、との流れで参加してるみんなの困りごとを各自で書き出してみることになりました。
貼り出したのを若狭さんが読み上げると、これが大盛り上がり。
「生の声」なので共感が半端ないですね。まさに「播磨町あるある」でした。
いよいよ形になって来たHTTF、次回は9/27(金)に開催です!
今回はリビング加古川から取材に来られていて、ビシッと9月13日号最終面のええ場所に掲載されていました!
4回目の記事はこちら↓です。お時間あればぜひ(^▽^)/
2019/09/27 播磨町版《HARIMA TO THE FUTURE》つくるよ!播磨町版ができてきた編 に行ってきました!