タイトルにほぼ何があったか書いちゃいました( ̄▽ ̄;)
結果的に今回の記事の「前編」になった、テレビが壊れてディスプレイに買い替えたお話はこちら。
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テレビが壊れた!でも、ケーブルテレビを契約してるので、ディスプレイに買い替えてみました!
上にリンク貼った記事の続きのお話です。
ここからは時系列に並べてお送りします。
PCモニターでもきれいに映るもんだねー(^^)と、快適生活に戻ったことを喜んでおりました。
嫁さんからご機嫌に見てたら、急に画面が真っ暗になるとの一報( ゚Д゚)
電源OFF→電源ONすると復活して映るけど、ご利益は数十秒~数分限定で程なくまた真っ暗に…。
物分かりのよい我が子は、無理にテレビは見ようとはしません。
自分から「楽しい」を探す人なので、すぐ切り替えてiPhoneをスピーカーに繋げて音楽聞いてます。有難い…
朝イチからEテレが快調に映ってて、何だったんだろうねえー
消しておいて休ませたのが良かったのかねえー、と擬人化してました。平和ー
DVD見てたら、プン、と画面が真っ暗に。
私はこの時初めてこの事象に直面。イラっとするねえ(-_-メ)
これはいかん、とサポートにお電話。
・突然画面が真っ暗になり、電源外して放電でも改善せず
・全部の入力(HDMIの入力が3つあります)で同じ症状
を伝えると、おそらく中の基盤が壊れているのだろう、とのこと。
今回は購入後一か月での故障なので、
代替品を送るので、その箱に故障品を入れて返送してください
と言われて、取り換えてくれるなら、まあええか、と電話を切りました。
しっかし、ようやく抜け出したテレビ無しの生活に逆戻り(T_T)
電話してから3日後に届きました。
早速会社帰って来てから入れ替えです。
故障機のケーブルを全部外す
→ しがらみ無くなった故障機をどける
→ 代替機を箱から出す
→ 代替機をスタンドをねじ止めして設置
→ 代替機のケーブルを接続、電源ON \(^o^)/映った
→ 故障機を代替機が入ってた袋・箱に入れ直す
→ 玄関先に置く
ああー面倒くせえ!
つい一か月前にやったことだから覚えてるとは言え、面倒くせえ!
まあ、これで快適テレビ有り生活が復活するので、良しとしましょう(⌒∇⌒)
マイナスがゼロに戻っただけとは言え、嬉しいものです。
うちの在宅都合で集荷まで日が空いてしまいましたが、お願いすれば代替品が届いてすぐでもOKでした。
緊急事態宣言が出て、子どもはこども園に行けず、私の仕事も在宅になり、不要不急の外出もできないので、テレビの稼働率が高止まりしてる中、まさかの故障再来!
今回は何故だか右上の一角だけが真っ黒です。
アタック25、ならぬ、アタック9だとすると、右上の”3”の位置に黒が飛び込みました。
角だから、もう誰もひっくり返せない…(;_;)
そんな絶望的な状況です。
症状をお伝えしましたよ。
事前にテレビ裏面の型番とかシリアルNOの部分をスマホで撮影済なので、聞かれてもすぐ返答。
症状としては前と同じ。
違いは「真っ黒が全面→右上の9分の1」の広さと「確実に毎回再発」だけ。
・突然画面が真っ暗になり、電源外して放電でも改善せず
・全部の入力(HDMIの入力が3つあります)で同じ症状
今回も代替品送ってくれるのかしら、と思ったらどうも違うらしい。
・保証は「3年間無料修理」なので、前回は特例。
・元払いで修理センターまで発送すれば、点検して故障だったら修理して返送。
・ただ、故障の事象が再現しなかったら、修理はしない。
・点検は受取順に作業するので、いつ返送できるかは分からない。
・購入が証明できるものを本体に同梱。
・故障の内容によっては、有償修理となるので着手前に連絡する。
・(箱捨てたから無いよ。前回は代替機の箱に詰めて返送したけど。に対して)発送用の箱などの資材はレンタルできるが、混みあってるので1~2週間掛かる。
おおっ。ざわつくねえ。
「前回を特例にしてもらったのは理解するけど、おたくから送られた”故障品の代替品”がまた壊れたのだよ」
「故障が確認できなかったら、ぶっ壊れたまま返送してくるのかい」
「購入証明って言うけど、今回送るのはアンタのとこから届いたもので買ってないよ」
と色々お話するも、
「ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが」
の枕詞無双で返事は変わらないねえ。
嫁さんにサポートの返答を共有。
結論としては、地味にストレスなのでもうやだ。とのこと。
・10年使った初代も含めたら、短期間に3回故障。
・ディスプレイ大きいから、送料だって結構かかるはず。
・返送用に段ボールもらって来ても、加工がいるじゃない。
・修理しました、って返送されても、また壊れるかも…って思うよねえ。
明瞭だね。そりゃそうだ。
梱包とか手続きは私がやってるけど、この家ごもりのストレスの中、余計なストレスは増やしたくないわな。
と言うことで、家族会議の結果、
改めてテレビを買う
ことに決定しました。
再度ディスプレイにしなかったのは、こんな理由。
・PCモニターで42型は少数派→何となく個体差が大きいような気がする
・テレビの方が量産してて何となく安心(家電だし)
・ブログのネタにも出来たし、別にこだわりもない
もうテレビを買う、と決めたら嫁さんの出番です。
結婚する時に買った家電も全部選んでくれましたし(^^;)
基本家に居る=主要ユーザーが納得するのが大事なのです。
この時期に家族3人でウロウロする訳にも行かないので、嫁さん単身で乗り込んで性能や価格から候補を決定。
こちらっ!
メーカーホームページ
↓
https://www.hisense.co.jp/tv/43f60e/
聞いたこと無いメーカー!(゚д゚)
「ハイセンス」ってえらいハードル高い社名!(センスがハイレベル=素晴らしい的な)Σ( ̄□ ̄|||)
…と思いましたが、性能は十分で価格もリーズナブル。
ディスプレイと値段が変わらないから、初めっからコレでも良かったんじゃない疑惑も(;’∀’)
故障機のケーブルを全部外す
→ しがらみ無くなった故障機をどける、の作業をしてから車に乗せて出発。
店員さんを捕まえて、お目当てのテレビを購入。
前使ってたディスプレイを処分したい、と言うと有償なら…とのお返事。
もう有償でも全然問題ないっす。
何だかもう目障りだから早く処分したいくらいだわ!(--〆)
なーんてことは言わずに、台車を押す店員さんと駐車場へ。
店員さんの「あれ?まだ新しいですね」を呼び水に、これまでの経緯を超ダイジェスト版で伝えたら
「ええー、保証ってそんなもんなんですね」
と共感してもらって、ちょっとスッキリ。
人見知りの私が店員と会話するなんて珍し…自分で言うのも何ですが。
持って帰って設置!
薄型なので地震対策をどうしようかと思案。
店員さんが「標準で耐震用のベルト付いてますね」と言ってたので、じゃあそれ使おうかね、と。
下の写真中央の黒い帯的なのがその付属品のベルト。プラスチック製で千切れはしないだろうけど、絶妙な不安感(^^;)
でも、そのベルトを接続するためのネジ穴がテレビ裏面にあったので、壊れたディスプレイ用に買った器具がそのまま使えて良かったー(⌒∇⌒)
いやいや、この家こもりの中でまたテレビ壊れてどうしようか…と思いましたが、結果的にええ買い物出来たのでは無いでしょうか。(って思わないとやってられない…)
2台分合わせても、”ええテレビ1台分”よりも安いので良しとしましょう(^▽^)/