ひっさびさに島津さんが市政報告会を開かれることとなり、声掛けていただきました。
前回は2020年の2月2日。新型…と言われてマスクが店から消えた頃ですね。
まだ人が集まることを気にされる方も多いので、どうなるかな・・・と思っていましたが、始まってみると参加者は以前と同じくらいでした。
島津さんと地域の方がしっかりと繋がってるんだなあ、と感じながら描かせてもらいました。
前半は島津さんからの報告です。
事前に、今年度の予算・見守りカメラ・地域交流センターの3つと伺ってたので、4等分で余ったひと枠にはシール貼ってね!と書けば収まり良いかな、と考えながらスタート。
そうしたら、一般質問のお話も始まって、おおっΣ(゚Д゚)と焦りましたが、何とか余る予定のひと枠に収まって一安心。
今回は前に何も映さず、発行された市政報告Newsを見ながらのお話でした。
いつも通り前半の報告は「浅く広く」ですが、描けるスペースが限られるのでどこを取り上げるか悩ましい( ˘•ω•˘ )
見出しと軽くイラストで説明…を目指してますが、そう一言で端的に伝わる内容ばかりでも無いので、後から見ると要点が抜け落ちてるところも多いですね。。
右下、一般質問の市長答弁のところは通り一辺倒な内容だった、がポイントだったのに抜けちゃってますね。
「とおりいっぺんとう」って言葉は頭に有ったものの、「通り一辺倒」って字が頭の引き出しに入って無かったので、ためらってるうちに過ぎちゃいました。反省。
報告が終わったところで、シールで皆さんのご意見を伺います。
もっと知りたい、が集まった
「見守りカメラ」と「地域交流センター」
について、皆さんとの対話で深めていきます。
まず、見守りカメラ。
子どもたちの見守りのためにアチコチに設置してるカメラの映像を切り替えて1か所で見ようと思うと、それぞれのカメラが繋がってる「ネットワーク型」にしないと実現できません。
とは言え、費用が高い。
先に導入してる加古川の例だと億単位にΣ( ̄□ ̄|||)
そのため、今検討してるのは、自治会が設置してる防犯カメラと同じで、カメラが独立してる「スタンドアロン型」。
ただ、これだとそれぞれのカメラから動画を取り出して見ることになる(車のドライブレコーダーと同じですね)ので、平和⇒見る機会無い⇒取り出し方忘れる⇒業者呼ぶ⇒金掛かる…になっちゃう。
見守りだけでなく刑法犯を減らしたいとの考えもあり、実際に加古川では犯罪が減った効果もあったそうな。
そうなるとカメラがあって犯罪をやりにくい加古川から、カメラの無い高砂市に悪い人がやってくる…!?
とは言え、機械だけに頼るの?との思いもあり、難しいですね。
続いて、地域交流センター。
公民館は教育委員会の管轄なので、今日の報告会のような政治活動や営利目的など制約があります。
これが地域交流センターになったら、地域振興課の管轄になるので、その制約が無くなって使い方が広がります。
また公民館、という言葉の響きからお年寄りが使う…みたいなイメージ持つ人も居るので利用者の年代が広がる期待もあるそうです。
その他にも色々ご意見が出て、久々だなあーこの感覚(⌒∇⌒)って思いながら描いてました。
変な汗かく瞬間も多かったですが、やっぱり模造紙にプロッキーのインクが乗る感じは気持ち良いです(≧▽≦)
島津さんのホームページで今回お話された内容について書かれているページへのリンクです。
今年度予算案
見守りカメラ
地域交流センター
一般質問の教育
一般質問の乳幼児予防接種
皆さんに配布された市政報告News
これまで、島津さんの市政報告会で描かせてもらった時の記事です。
2018/11/17 しまづはるか市政報告会でグラレコして来ました!
2019/02/11 しまづはるか市政報告会でグラレコして来ました!
2019/05/11 しまづはるか市政報告会でグラレコして来ました!
2019/09/01 しまづはるか市政報告会でグラレコしてきました!