播磨町みらい会議の初回、ど平日の昼間開催だったので有休取って参加しましたよ。
会場で用意いただいていたのは模造紙ではなく、ロール紙!
模造紙も予め複数枚を貼っておけば、お話が長くなっても手を止めることなく描き続けられます。
が、どうしても紙1枚ずつが区切りになるので、話の切れ目が紙の切れ目になるように調整するのが難しいのです。
節約してたら、思ったより余って大きな空白が出来ちゃった・・・
このお話で次の紙に行こう、と思ったら盛り上がってギュウギュウ詰めになっちゃった・・・
iPadなら後から縮めたり移動したり自由自在なのですが、紙は一回描いたら動かせないですからね。
何度慌てたり涙を飲んだことか( ̄▽ ̄;)
でもロール紙なら、そんな心配は無いのです。
ずっと横に続いてるから。ああ素敵。
とは言え、基本上から下に縦長の枠があるイメージで描くので、どこで下から上に戻る”改行”みたいなことをするか、は悩ましいです。
話の繋がりや、どこで派生して話題が分かれるか、はどうなるか予想できないですからね。
難しいですが、面白いところでもあります。
さて、この日は初回ということもあり、まずは参加者の自己紹介から。
誰がどれだけの尺で喋るのか、全く分からない中で最終的なレイアウトを想定しながら描く・・・久々に変な汗かきましたね(;^_^A
その人らしいキーワードは押さえたいっ!と思うものの、拾い過ぎると他の人とのバランスが崩れちゃう。
と、思ったらアッサリと次の人にパスしちゃうのね、とか。
取りこぼしもありましたが、キレイには収まったのではないかと自画自賛(^^;)
お次はみらい会議の主旨説明。
資料に沿ってのお話だったので、全部描く必要は無いけど、後から見た時に別の資料を開かないといけないのは不細工だしなあ・・・と思案してると悪いクセ。
せっかくのロール紙なのに、余白が怖くて自己紹介とスキマ開けずに描き始めちゃったもんだから、まあギュウギュウ詰め。
縦線引いて、さも予定通りですよ( ˙-˙ )、みたいな風味にしてますが、ツッコミどころ満載ですね。
本題の自由議論は、お題目通り皆さんが思うコトを自由に話してね、なので予想は付かないですね。
話を聴きながら、
前後で繋がりのある話題やキーワードは矢印で繋いでみたり、
話題が変わったところに線を引いたり、
出来る限り工夫はしてみました。
離れ小島みたいな一言がいくつもありますが、その場の話の流れでは引っ掛かる大事なキーワードに聞こえたのですよ。
もう少し前後のつながりが描けていれば、この言葉が出た流れが振り返られるのになあ・・・と反省。