あなたの代わりに描きました、だけでも良いんじゃないかな

グラレコのアドベントカレンダー2019の10日目の記事です。

参考 グラフィックレコーディング Advent Calendar 2019ADVENTAR

なんと、今年は第2弾もあります。グラフィッカー増えたんですねえΣ(゚Д゚)

参考 グラフィックレコーディング2 Advent Calendar 2019ADVENTAR

自己紹介

製造業の会社で社内SEやってます。情報システム部門の人ですね。

プログラミングが出来る訳じゃないので(泣)、
「社内の業務部門」(お客さん)からの”欲しい”とか”直して”を、「開発会社」(業者さん)に伝えて作ってもらう。
出来上がったら、依頼通りかテストして合格なら使ってもらう。

仲介業ですね。

20年ほどやってますが、仲介で間に立つと
まあ「話が通じない」「誤解」が日常茶飯事。

人と人との話は、食い違っても曖昧でも進んでいきますが、
機械はそうは行きません。

作った通り=プログラムでこうしなさいよ、と指示した通りにしか動きません

じゃあどうなるか。
「こんなお願いしてない」「思ってたのと違う」の大合唱。
そりゃもう大変です。

これを何とかしたいなあ・・・と始めたのが、図解とグラレコです。

私のグラフィックは字が多め

学生の頃、「先生の話を聞く」よりは「ノートを書く」を主に授業を受けてました。
なので、書き留める・纏めるは得意です。

会社に入ると仲介役なので「議事録」「資料作り」が多い。
でも、全然苦痛では無く、むしろ好きでやってたりします。

でも、
 しっかり詳しく書いてあるんやけど、
 字が多いから、後で読むわ

って言われることも。

褒められてるんだか、けなされてるんだか(;^ω^)

グラレコ始めてからも、「字が多い」ことを随分悩みました。

「グラフィック・レコーディング」って名乗ってるのに絵が少ねえ!
これじゃ「テキスト・レコーディング」じゃねえか!
それじゃただの「議事録」だ!

この点に対して私なりの結論はコレ。

「絵」から「話してた内容」を理解してもらうには、「欠落」した情報を読み手に補完してもらう必要がある。
だから、補助する意味合いで、文字による説明は読み手に対する「配慮」

この辺は↓のブログ記事に書いてます。
お時間あればこちらも見てもらえると喜びます(^^)

「伝える」ための手段としてグラレコは良いですね

今年は16回描きました!

グラレコ始めた昨年(2018年)は、人前で描いたのが5回
「なかなか描く機会って無いんですよね…」と言ってても、落ちてません。

一方で「とにかく描く。場数を踏まないと」って意見もたくさん聞きます。

ってことで、2019年は一念発起!

「来た球は全部打つ!ヾ(≧▽≦)ノ」を掲げて、所属する”関西ふくしグラレコグループ ~むす部~”でグラフィッカー募集が掛かったら基本手を挙げる!と決めました。

参考 むす部のFacebookページfacebook

描いたらブログやFacebookで公開したり、コミュ力全開の奥さんが宣伝してくれたり、とそのおかげで個人的にお声掛け頂いて描くこともありました。
その結果、今年(2019年)は16回も人前で描く機会を頂きました

腹くくると動き出すものですね。

ここで、私が今年描いたグラフィックたちの一部をご紹介。
やっぱり絵よりは字が多めですね。

2019年に描いたグラフィック1
2019年に描いたグラフィック2
2019年に描いたグラフィック3
2019年に描いたグラフィック4

描いたグラフィック「だけ」では伝わらないことが多いので、描かせてもらった「場」を含めて少しでも共有できれば、と思いレポートとしてブログの記事で公開するようにしてます。
もしご興味あれば、覗いて頂ければ嬉しいです。

↓こちら
グラレコの記事一覧

今年はグラレコで描く、以外にもデザイン・イラスト・ファシリテーション・速読、と色んな講座にも出掛けました。
基本”自発的には家から出ない派”だった私には、考えられない変化ですΣ(゚Д゚)

まだまだ駆け出しグラフィッカーの私ですが、一年ギュギュっと描いて思ったことを書きますね。

その場で代表して描いてるのは私だけ。だから大丈夫。

むす部の募集に手を挙げるのをためらってた一番の理由はコレ。
「上手に描ける人がたくさん居るのに、私が描くのは申し訳ない」

たぶん、初心者が必ず通る道だと思います。
私は一念発起で打ち破りましたが、今なら過去の自分にこう声を掛けます。

その場では私しか描いてないんでしょ
じゃあ比べるものなんて無いじゃない
「自分より上手な人」や

「求められてるものを描ける人」は確かにいる
でも、その人は今その場で描いてないよね
描こう!とペンを持ったのは私だけでしょ

正直今でも描きあがったグラフィックを見ると、不安になります。
「もっと場が求めるグラフィックを描ける人が居たんじゃないか」

でも、さっきの言葉で自己暗示(^▽^;)

気休めかも知れないですが、気は休まります。十分です。
「実在しない見えない敵」と比べて戦おうとしてたんですね。
そりゃ勝てませんって。実在しないんですから。

ベタな結論ですが、戦うのは「自分だけ」ですね。
後悔しないように、その瞬間自分が持てる実力を出し切る、それしかないですね。

その場で「描きたいけど描けない人」へのお持ち帰り用に描く

グラレコのご利益って、対話の促進とかその場にリアルタイムで与える影響も、もちろんあります。

でも私は冒頭に書いた通り、「議事録」派なのです。
「描かないと消えちゃうから、描き留める。描きたがりが描くので、活用方法は見た人が自由に考えてちょうだい」
って考えて描いてます。

雑かしら( ̄▽ ̄;)

根底にあるのは、グラレコ始めた頃に奥さんに言われたことですね。

子育て中のママさんは、気になる講演会があっても子連れで参加するのは大変
やっとの思いで参加しても、子どもを気にしてるので集中して聞くことなんてできやしない
このお話大事!と思っても、メモも取れない
だから、誰かが代わりに描いてくれてて、サッとスマホで写真撮って持って帰れたらどれだけ嬉しいか。

もちろん、「その場」で対話が深まる手助けや
何かの結論に向かって走る手助けになることもあるでしょう。

でも、「あなたの代わりに描きました。なので写真撮って持って帰ってちょうだい」でも良いですよね。

それをネタに誰かと話さなくても大丈夫。
「こんなお話聴いたな」と、その場の話・雰囲気を思い出すお手伝いが出来たら十分。

一年描いてみて、思ったことはこんなところです(⌒∇⌒)

せっかくなので宣伝

宣伝、と言っても物販では無いですよ
たくさんの方に読んで頂ける機会なので、自分のブログで熱量高いのを宣伝させてください。

少しでも気になって頂けた方が読んでもらえると喜びます(^▽^)/

編集したい系の僕らに ポッドキャスト「編集したい系の僕らに」をスケッチノート・図解・書き起こし してみました!

持ち帰りの主旨は変わりませんが、グラレコだけじゃなく他の手段も取りそろえたら、その人に有ったモノを持ち帰ってもらえるんじゃないか、と考えてポッドキャストを題材に

要約(グラレコ)
図解
全文書き起こし
元の音声
← これは元のポッドキャストなので、リンク貼っただけ

と並べてみた記事です。
記事の中ではグラレコについても考察しまくりました。

自分で言うのも何ですが、
変態だわ、この人ヾ(≧▽≦)ノ

長文へのお付き合いありがとうございましたm(_ _)m

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