記事でグラレコ、と始めたものの、2回で長期休暇に入ってしまいました( ̄▽ ̄;)
再開するにあたって、ネットの記事だけじゃなく、音声メディアや動画でも描きたいなあ、と思ったのと、
どうも手元のノートに描くのは「グラレコ」ではなく「スケッチノート」と呼ぶのが主流のようなので、
タイトルを見直しました。
なので、いきなり3回目です。
で、今回取り上げるのはラジオ。
平日朝にABCラジオで放送されている「おはようパーソナリティ 道上洋三です」です。
関西の方ならご存知ですね。阪神タイガースが勝った翌日には、高らかに六甲おろしを歌う、あの番組です。
6時半~9時までの放送の後半、8時過ぎから「話のダイジェスト」というその日の特集のようなコーナーがあります。
本の紹介だったり、ゲストが来たりと趣向を凝らしていて、通勤途中に歩きながら聞いてます。
2019/5/8放送分の「ナッジって何?」を描きました。
ざっくりとした内容は、番組ホームページのスタッフ日記に書かれています。
→ https://www.abc1008.com/ohapaso/diary_staff/20190508.html
ナッジの説明はいつものWikipedia先生から引用します。
題名のNudge(ナッジ)とは、がみがみ言う(nag、ナッグ)よりも肘で軽く突く(nudge、ナッジ)ようなちょっとした後押しの方が、人の行動を変え良い結果に繋がるという理論に依る[3]。
出典:Wikipedia リチャード・セイラー(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC)
Wikipediaの出典元[3]は、Forbesの「ノーベル経済学賞のセイラー教授が提唱する「ナッジ」が重要な理由」です。
→ https://forbesjapan.com/articles/detail/18041/1/1/1
スケッチノート
ナッジそのものの説明は冒頭だけで、その後はナッジを活用した事例をお話されていました。
音声
コーナー冒頭からの音声ですが、描いた部分のお話は5分35秒~です。