家電ごとの電気代を知りたいならクラウドHEMSが便利だわ

電気をどれくらい使ってるのかは分かるのですよ。
うちは関西電力ユーザーなので、毎月律儀に<「はぴeみる電」ご使用量のお知らせ>のメールを送って来てくれて、WEB画面で当月分だけじゃなく前月分とかもっと前に使った量も見せてくれて、何なら前月との比較も出来て至れり尽くせりなのですよ。

しかーし、知りたいのはそこじゃない。そうじゃない。
どの家電がどれだけ電気を食うているのか、最近の家電は省エネを売りにしてるけど、ほんとにそうなのかい、ってところを知りたいのですよ。
そんな希望を叶えてくれるのが、シャープの「クラウドHEMS」なのです。

家電とコンセントの間にHEMSタップを挟み込む

電源が入ってる家電は電源ケーブルがコンセントにささってますね。
そう、この図のように。

このままだと、コンセントから家電に電気が供給されてるだけなのでどれだけ使ったか分からない。なので、間に割り込んで「流れる電気量を測定してやるわ!」と登場するのが「HEMSタップ」なのです。

コンセントの穴に差し込むイメージで矢印の向き描いてますけど、当然ですが電気が流れる向きは逆ですよ。

さて、実際に我が家で繋いでる様子を見てもらいましょうか。
どーん!こんな感じです。家電から伸びて来た電源ケーブルが右下からニュっと出て来て、中央の四角いSHARPと書かれたやつに刺さってます。この四角いのが「HEMSタップ」です。で、それが電源タップに差し込まれております。
これで家電に流れ込む=使ってる電気量を測ることができます。

 

HEMSタップの測定データを、HEMSコントローラへ飛ばす

これだけでは「HEMSタップ」が電気を測るばかりなので、測定した電気量を集めないといけません。
集める先が「HEMSコントローラ」です。図のようなイメージですね。複数台から集めることができます。

では、うちが使ってる実際のブツを見て頂きましょう。
インターネット経由でクラウドHEMSに送ることで、スマホやパソコンから家電の使用量が見えるようになる、ってカラクリです。
なので、ルーターの横に置いております。

 

これで色んな家電とコンセントの間に取り付けた「HEMSタップ」が計測した電気量を、「HEMSコントローラ」に集めることが出来ました。

Bluetoothかと思ったらZigBeeだった

いきなりなんのこっちゃ?と思いましたね。私も思います。
コンセントの間に繋いで行く時に1個ずつ「ペアリング」の操作してたので、てっきりBluetooth(スマホと無線のイヤホンを繋いだりする時に使う通信規格)で接続してるのだろうと思ってたら、調べてみると違ってました。

ZigBeeの通信規格は「IEEE 802.15.4」です。BluetoothもZigBeeも同じ周波数帯の無線で、データ伝送時の消費電力に大きな違いはありませんが、スリープからの復帰時間に大きな違いがあります。ですので、通常はスリープ状態で必要なときに短時間に作動し、またスリープ状態に戻るという使い方がZigBeeが得意と言えます。その分、Blueetoothよりも省電力となります。

出典:IoT | ソリューション&まとめ(http://iot-jp.com/iotsummary/iottech/wirelessstandard/.html

ZigBee(ジグビー)は参加できる端末数が最大で65535個の仕様(IEEE802.15.4の仕様)になっています。このように多数のセンサーがネットワークに参加するワイヤレスセンサーネットワーク(WSN)に最適化し、接続可能な端末数が非常に多いことがWiFi(最大32個)やBluetooth(最大7個)と大きく異なる特徴です。

出典:IoT | ソリューション&まとめ(http://iot-jp.com/iotsummary/iotstandard/m2m%E8%A6%8F%E6%A0%BC%E3%80%80zigbee%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F/.html

省電力でたくさんの機器が接続できるそうなので、家電の電気量を収集するには最適ですね。

「クラウドHEMS」で家電の電気量を調べるための機器をご紹介しました。
今度はうちの家電達を測定した結果をお見せしたいと思います。

では、このへんで。

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